再び「奄美大島」へ行ってまいりました。 その②
さて、今日は帰る日。
だけど外は雨が降り出しています。市内もどんより曇り空。
ホテルを出たら、そのまま空港に向かいつつ奄美パークへと行きます。
前回、奄美に来たときは月に数回しかない休園日だったの入れませんでした。
コンサートで一昨日来たのですが、ちゃんと訪れるのは今回が初めて。
こちらがその「奄美パーク」です。
で、こちらがコンサート会場になったステージです。
今、木のベンチが置いてある所も当日はイスが並べてありました。
ステージの隣りにはこんな感じで茅葺き屋根の家もあります。
パークの中の「展示ホール」を見終えた後は、田村一村記念美術館へ。美術館の写真を撮ってくるのを忘れてしまいましたが、田村一村の絵、とてもキレイでした。写真で見るより、直に見たほうがキレイです。
さて、外の植物が植わっている公園のようなところへ。けれど雨はまだ降り続いています。こんな雨の中ですが、花はたくさん咲いてます。え…この子は…名前が分かりませんね…。奄美パーク内の受付のお姉さんにお願いして帰る際に、奄美の花が乗っているパンフレットを頂いたのですが…やっぱり載っていない物もありますネ…。
雨の中、ふと見上げたら何かの実がなってます。あれはなんだろう?
こんなキレイな花も咲いているんですが、な、名前が分かりません。
こちらはおなじみ「ハイビスカス」ですネ。
もちろん「アダン」の実も成ってます。
遠くの方から気になっていた建物がありまして、近づいてみるとなんと展望台。
誰もいないけど乗ってみました。するとビックリ!!360度パノラマ!!
こちらは奄美パークの向こう側の海。
このまま左に行けば「奄美空港」が見えます。
展望台から降りてきてもう一度、歩いていますと、花が咲いてます。
あれは…「ヒルガオ」かな…?
おおきな「ガジュマル」の木もあります。支えもしてあるくらい大きいです。
いっぱい花が咲いているのに…名前が分からないですネ…。
ちゃんと標識があったのですが…私、記してこなかったから分かりません。
スミマセン。
でも、どこかで見たことのあるような花だなぁ…。
こちらは分かりますよ!「ブーゲンビリア」。
「ブーゲンビリア」って花の中にまた小さな花が咲いているんですネ!
足元には小さなクローバーがたくさん。雨粒を纏ってかわいいですネ。
パークの建物の横には野外会場もあります。芝生、きれいですネ…。
ほんとに花だらけ。花壇にもいっぱい咲いてます。
野花もそこかしこで咲いています。雑草という花は無いと言うことを聞いたことがあります。ほんとですネ。こうやって見ていると、どんな花にもキレイだという差など無いのですネ。
ちょっとぶれているのは風が強かったから。
なんだかピンクの花が多い気がします。
そろそろお腹も減ってきたので、お昼ご飯を食べにちょっと移動。
向かうは「きょら海工房」さん。以前も、こちらでランチを西さんといただきました。とってもおいしいんですヨ♪
そうそう中さんの「黒糖生キャラメル」を一緒に開発してくださったお店でもあります。このお店がそうです。
お店の前にはとてもきれな海と浜辺が広がっています。食後、お店の方に伺ったら浜辺に降りれるそうで、ちょっと寒いけど行ってみました。
驚くくらい海はほんとに青くって穏やかです。
海苔かな?もさらに彩を添えていますね。
浜辺はこんな感じ。波が穏やかなんでしょうね。
貝殻や珊瑚もまばらに散らばっています。
気がつけば犬が一匹誰かの靴をくわえて降りてきました。
靴に飽きたのがポイッて置いてそのまま走っていってしまいました。
再び誰もいなくなった海。
靴の持ち主…片足なくなって困ってないのだろうか…。
ここの浜も昨日行った「国直」と同じで珊瑚や貝がたくさんあり、サクサクいいます。違うのはガラスのかけらが多いって所かな?
座りたいけど砂は湿っているし…なによりお店から私、丸見えです…。
ちょっとはずかしい…。
なんだかどこまでも透明で、そのまま空になってしまいそうな青さですネ。
さて、そろそろ空港に向かわなくては時間がありません。
後ろ髪惹かれる思いで後にします。
すると浜辺の隅っこに咲いている花を発見。風に吹かれて首を大きく揺らしていました。浜辺では満足に栄養も水も摂れないだろうに、それでも頑張って咲いてます。
駐車場に戻ってあらビックリ!車の後ろにはパパイヤがなっていました!!
何か新しい事は発見が続くと時間は驚くように早く過ぎていきますね…。
2泊3日の奄美旅行はあっという間に終わっていきました…。
また、行きたいなぁ…。そしてもう一度、今回出逢えた人に例えば奄美ででは無理だったとしても、お会いしたいなぁ…。
今回お会いできた皆さま、ステキな時間をありがとうございました。
だけど外は雨が降り出しています。市内もどんより曇り空。
ホテルを出たら、そのまま空港に向かいつつ奄美パークへと行きます。
前回、奄美に来たときは月に数回しかない休園日だったの入れませんでした。
コンサートで一昨日来たのですが、ちゃんと訪れるのは今回が初めて。
こちらがその「奄美パーク」です。
で、こちらがコンサート会場になったステージです。
今、木のベンチが置いてある所も当日はイスが並べてありました。
ステージの隣りにはこんな感じで茅葺き屋根の家もあります。
パークの中の「展示ホール」を見終えた後は、田村一村記念美術館へ。美術館の写真を撮ってくるのを忘れてしまいましたが、田村一村の絵、とてもキレイでした。写真で見るより、直に見たほうがキレイです。
さて、外の植物が植わっている公園のようなところへ。けれど雨はまだ降り続いています。こんな雨の中ですが、花はたくさん咲いてます。え…この子は…名前が分かりませんね…。奄美パーク内の受付のお姉さんにお願いして帰る際に、奄美の花が乗っているパンフレットを頂いたのですが…やっぱり載っていない物もありますネ…。
雨の中、ふと見上げたら何かの実がなってます。あれはなんだろう?
こんなキレイな花も咲いているんですが、な、名前が分かりません。
こちらはおなじみ「ハイビスカス」ですネ。
もちろん「アダン」の実も成ってます。
遠くの方から気になっていた建物がありまして、近づいてみるとなんと展望台。
誰もいないけど乗ってみました。するとビックリ!!360度パノラマ!!
こちらは奄美パークの向こう側の海。
このまま左に行けば「奄美空港」が見えます。
展望台から降りてきてもう一度、歩いていますと、花が咲いてます。
あれは…「ヒルガオ」かな…?
おおきな「ガジュマル」の木もあります。支えもしてあるくらい大きいです。
いっぱい花が咲いているのに…名前が分からないですネ…。
ちゃんと標識があったのですが…私、記してこなかったから分かりません。
スミマセン。
でも、どこかで見たことのあるような花だなぁ…。
こちらは分かりますよ!「ブーゲンビリア」。
「ブーゲンビリア」って花の中にまた小さな花が咲いているんですネ!
足元には小さなクローバーがたくさん。雨粒を纏ってかわいいですネ。
パークの建物の横には野外会場もあります。芝生、きれいですネ…。
ほんとに花だらけ。花壇にもいっぱい咲いてます。
野花もそこかしこで咲いています。雑草という花は無いと言うことを聞いたことがあります。ほんとですネ。こうやって見ていると、どんな花にもキレイだという差など無いのですネ。
ちょっとぶれているのは風が強かったから。
なんだかピンクの花が多い気がします。
そろそろお腹も減ってきたので、お昼ご飯を食べにちょっと移動。
向かうは「きょら海工房」さん。以前も、こちらでランチを西さんといただきました。とってもおいしいんですヨ♪
そうそう中さんの「黒糖生キャラメル」を一緒に開発してくださったお店でもあります。このお店がそうです。
お店の前にはとてもきれな海と浜辺が広がっています。食後、お店の方に伺ったら浜辺に降りれるそうで、ちょっと寒いけど行ってみました。
驚くくらい海はほんとに青くって穏やかです。
海苔かな?もさらに彩を添えていますね。
浜辺はこんな感じ。波が穏やかなんでしょうね。
貝殻や珊瑚もまばらに散らばっています。
気がつけば犬が一匹誰かの靴をくわえて降りてきました。
靴に飽きたのがポイッて置いてそのまま走っていってしまいました。
再び誰もいなくなった海。
靴の持ち主…片足なくなって困ってないのだろうか…。
ここの浜も昨日行った「国直」と同じで珊瑚や貝がたくさんあり、サクサクいいます。違うのはガラスのかけらが多いって所かな?
座りたいけど砂は湿っているし…なによりお店から私、丸見えです…。
ちょっとはずかしい…。
なんだかどこまでも透明で、そのまま空になってしまいそうな青さですネ。
さて、そろそろ空港に向かわなくては時間がありません。
後ろ髪惹かれる思いで後にします。
すると浜辺の隅っこに咲いている花を発見。風に吹かれて首を大きく揺らしていました。浜辺では満足に栄養も水も摂れないだろうに、それでも頑張って咲いてます。
駐車場に戻ってあらビックリ!車の後ろにはパパイヤがなっていました!!
何か新しい事は発見が続くと時間は驚くように早く過ぎていきますね…。
2泊3日の奄美旅行はあっという間に終わっていきました…。
また、行きたいなぁ…。そしてもう一度、今回出逢えた人に例えば奄美ででは無理だったとしても、お会いしたいなぁ…。
今回お会いできた皆さま、ステキな時間をありがとうございました。
by gon_iroirophoto
| 2010-02-17 22:03
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